最近、病院の方へ友達が患者としてやって来ることが増えた。
お互いそういう年になってきたらしい。(笑)
これは、友達同士が鉢合わせして笑っているときの写真。
友達がふと口にしたことば
「なんで金属つかうと?」
「ああ、うん、歯はね補うしかないんだよ、歯は自己修復がなくてね、他の傷とか病気とかのように人間の回復能力がつかえないのよ」
「で歯って結構硬く強度がいるものだからまあ今は金属で補うのが一番ってことになるのかな」
と答えながら頭の中ではいろいろ考えていた、学生の頃歯科理工学というもの習った時、なんで金属?と自分も思っていたこと、
そういえば他の医学で人口関節や骨折の治療の時一時的に金属が使用われるものの日本では骨折が治ったら金属は外され体内に残すことはまれであるとか。
そしてほぼ毎日のように金属を扱う歯医者の方が変わった存在で、「なんで金属」?とたずねる友達の方が普通の感覚だということに気が付いた。
そう、歯医者の考えてることは少し世間からずれていることが多い。
今年は健康について考えていることとか、なぜこの選択になるのかとか書いて行ったりしてみようと思う。