本来、人の体は健康が保てるようにできています。
なにかしら調子が悪い、痛みがあるときは、必ず直接的原因があり、健康を維持できなくなる要素があります。
病の原因をつきとめ、体に悪いことが起こる要素を明らかにすることで治療方針、健康維持への対処法が明らかになります。
少し時間はかかるのですがしっかりした検査から始めましょう。
問診の一番の目標は、治療による事故を防ぐことです。
アレルギーや薬の相互作用など治療による事故を防ぐため出来るだけ正確にご記入ください。
歯およびはぐきの疾患も他の病と同様に他の体の状態や誤った生活から生まれます。
治療を急がれることも多いと思われますが、病の原因を正確に理解し治療を行うと予後も良い状態が保てますのでご協力お願いいたします。
歯の見えている部分は一部であり、歯の根や歯どうしが接触した部分は見えません。
レントゲン写真はなるべく取らない方が良いのですが必要だと考えられるときはご理解申し上げます。
被ばく量は最低限にとどめるよう努めています。
残念なことに、歯の修復能力はわずかなものです。
歯の治療において完璧に満足できることは少ないです。
治療方針の説明とはなにができてなにができないのかをできるだけ正確に伝えることだと考えています。
当院の技工室のご紹介です。ベテラン歯科技工士が精度の高い技工物を製作しています。
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